9月26日土曜日、全社員を対象とした社内共有会議を開催しました。

弊社取締役社長ハインが会社全体の現在の課題や今後の在り方・目標等を具体的に述べ、社員の理解を深めると共に、会社幹部と社員間で目指すべき会社像を統一しました。同時に、会社の課題克服と更なる生産効率化に必要な事項を挙げ、会社の発展を目指し、社員の協力と団結を促しました。

一方、今回の会議では、見積もりという作業についても、一つの大きなテーマとして取り上げました。

ソフトウェアプロジェクトに取り組む上で、見積もりは正確なものが求められ、会社の信頼をも左右するほど重要なものになります。今一度開発部を始め、他部門の社員を含めた社員全体へ見積もりの重要性の再認識を促すことが必要だと判断したためです。

コロナウイルスによる作用が少なからず後を引く現在の状況下で、今回の共有会議を通し、社員と会社幹部間のギャップを埋め、業務効率向上を図ることで、一層お客様に満足していただけるサービスのお届けを目指します。