ブログ - セミナー

ブログニュース

投稿の詳細

2NFソフトウェアの モバイルアプリ開発経験と能力

投稿時間: 21:43, 09/08/2023

 今日のスマートフォンテクノロジーの発展により、特に注目されているアプリ開発市場。2NFはその傾向を掴み、2012年の会社設立当初から、モバイルアプリ開発を主力サービスの一つとしています。そして現在に至るまで、2NFソフトウェアは専門性の高いモバイルアプリ開発を行う会社として成長してきました。

<目次>

  1. 専門的サービス
  2. 専門的な技術者及びプログラマーチーム
  3. ソフトウェア加工プロセス
  4. 契約形態
  5. お客様へ

1.専門的サービス

 弊社はモバイルアプリ開発加工サービス(Mobile Application Development)を提供しております。以下はこれまでに開発したもしくは開発中の弊社のモバイルアプリ製品の一部です。

 + Eコマースシステム

 +ソーシャルワークサービス(SNS)

 +企業向け管理アプリ

  ⇒財政管理及びタイムカード・給料前払い管理アプリ、運転代行予約アプリ、スタッフ管理倉庫管理アプリ、レストランチェーン向けセルフオーダーアプリ 等

 +一般向けアプリ

  ⇒読書アプリ、警報アプリ 等

 弊社が開発したアプリで、ベトナムアプリストアトップ5に入ったものがある他、お客様のご要望に沿って開発したアプリが現在、世界中で利用されています。

2.専門的な技術者及びプログラマーチーム

 弊社にはiOS (ObjectiveC、Swift)やAndroidプラットフォーム上でのモバイルアプリの開発に長年の経験があり、お客様に向け様々なアプリを開発・運用してきました。弊社にはデベロッパーからプロジェクトマネージャー、テクニカルリーダー、そしてBrSEに至るまで、大型プロジェクトへの参加など、豊富な経験がある人材が揃っています。

 プログラマーたちは優れた技術基礎と専門性の高い技能が身についている上、弊社の社員は学習が早く、新技術にいち早くアプローチすることができます。

 以上のことから、2NFソフトウェアの技術チームは常に自信を持って、国内外のお客様の基準を満たした高品質なモバイルアプリ開発サービスを提供しております。熱心なカウンセリングを通し、それぞれの開発プロジェクトに最も相応しい開発チームとソリューションを提示し、お客様の期待以上の品質の製品をお届けできるよう、努力を続けております。

3.ソフトウェア加工プロセス

 プロジェクト規模の大小に関わらず、製品の品質を確保するため、いかなる非機能および機能要求を見落とすことなく、常に各手順(要件分析、コスト及び開発期間の算出、開発からプロジェクト実行までにおける戦略計画策定、納品後の保障など)の実施を十分に行っています。

図1.ソフトウェア開発時の全体プロセス

 2NFソフトウェアのソフトウェア開発プロセスについては、現在CMMI Level 3に基づいており、社内全体を統一した開発プロセスの確立 によって、多種多様なお客様のソフトウェア開発需要にお応えしております。


図2.ウォーターフォールモデルに沿ったソフトウェア開発プロセス    

図3.スクラムモデルに沿ったソフトウェア開発プロセス

4.契約形態

 モバイルアプリ開発サービス提供において、弊社では2種の契約形態を設けております。弊社でもカウンセリングも行い、プロジェクトの規模・性質から、お客様にとって最適な形態を選んでいただけます

①請負契約(Project-Based Pricing)

 お客様の要望及び2NFの実力に基づき、プロジェクト遂行に必要な工数や開発期間を計算した上で締結する契約です。

こんな場合にオススメ

 ☆プロジェクトの要件やソリューションが明確になっている場合

 ☆プロジェクトの終了日や納期などが事前に決定されている場合

メリット

 開発コストは事前に決定され、プロジェクトを展開する期間中も変更されないので、お客様側は事前に財政面の確定ができます。

 通常、小~中規模プロジェクトの場合、又は要件や範囲が明らである・事前に納期が決まっている場合には、コストが固定された加工形態(アウトソーシング)が最も適切です。事前に決定された要件に沿って、プロジェクトの進捗を保障します。

 当契約締結後、プロジェクトマネージャー、プログラマー、必要な場合はテスターと翻訳者(コミュニケーター)を含むチームを設立します。プロジェクトマネージャーは直接もしくはBrSE・翻訳者を通してお客様にご連絡いたします。プロジェクト開発上、それぞれの段階における仕事量に応じ、2NF側で自主的にメンバーの人数調整を行います。

②ラボ契約

 お客様のご要望に応じて、弊社が開発に参加する固定人数を決定いたします(お客様の要求次第では変更する可能性もあります)。開発期間についてもお客様自身で決めていただけます。この形態であれば、ソフトウエア開発過程において柔軟な調整が可能です。詳細はこちら

こんな場合にオススメ

 ☆プロジェクトの技術的な要件がまだ明確でなく、要件の内容や範囲を分析し、明らかにすることに技術者の参加が必要な場合

 ☆製品そのもの及び技術的なソリューションがある程度明確にされたものの、開発過程上で頻繁に変更される可能性があると予測される場合

メリット

 プロジェクトの専門知識や技術を持つ人材を確保でき、プロジェクトが完了するまでメンバーは変更されません。開発過程上ではお客様から指示を直接受けたり、一緒に要求変更などの確認や分析をするなど、お客様の社員のように仕事を進めます。

 どちらの契約形態においても、弊社幹部及びチームのリーダーは常に開発プロセスを管理し、メンバーの進捗状況やプロジェクトの品質を確保します。

5.お客様へ

 現在、モバイルアプリ開発補助の依頼先を検討中であるお客様、又はオフショア開発によるモバイルアプリ開発についてご興味のあるお客様は、当ブログ下のフォーマットからお気軽にお問い合わせください。2NFソフトウェアが丁寧にご対応いたします。


その他のニュース

日本の企業とデジタル フォーメーション(DX)

ノーコード開発プラットフォーム

ジョン・マカフィー
ネットセキュリティ界の狂犬